プレイリストを作ってみよう─サブスクで嵐を応援─

プレイリストで応援しよう

サブスクサービスを利用して音楽を聴くなら「プレイリスト」の作成は欠かせません。


応援活動におけるプレイリストの役割は、テーマごとに選曲し楽しむためだけではありません。新曲リリース時にはいち早くバイラルチャートへ押し上げる手立てとなります。


また、目標の再生数到達を目指すときには、プレイリストの利用が重要となります。

今回は効率よく新曲やプッシュしたい曲の再生数をアップさせるプレイリストについて説明します。


目標再生数まで応援するとき

ある楽曲Aの1億回再生を目指して再生し続ける場合、1曲をループ再生にし続けることは得策ではありません。

「同じ人間がずっと同じ曲だけを聴いている」ということが、アプリに機械的・マイナスな評価を与えかねません。結果としてきちんと再生回数に反映されなくなる可能性があります。楽曲Aだけを連続して聴いているという状態も、楽曲の評価を落とします。


そこで、楽曲Aを中心に構成したプレイリストを作成し聴くことで、より確実に反映させます。なるべく多くのプレイリストから楽曲を聴くことで曲の価値や関心度が高くなるよう、プレイリストを作成したり、公開し共有することが重要です。


プレイリスト構成例

メインで応援する曲→他の曲2曲→応援する曲…と組み合わせて計3時間程度をめやすに構成します。

優先して応援すべき曲はBEST50プレイリストをご覧ください。(このプレイリストの順番が、予想再生数ランキングです)


BEST50の上位曲から順番に構成していったり、上位曲に絞り込んで構成すると、上位の曲全体の底上げになります。

ジャンルや曲調が似た曲を集める

サブスクサービスの一部には、ユーザーに「おすすめ機能」がはたらき、ユーザーが聴いている曲の好みを分析します。

すると、聴いている曲に自動で次の曲を選定したり、ユーザーが好きそうな曲を選んだプレイリストを作成したりします。


この機能で選ばれるために、応援する曲と似た曲調(バラード、歌謡、アップテンポなど)やジャンル(ボーイズグループ、など)の曲を集めて聴くという方法です。
この楽曲を聴く人が他にどんな曲を聴いているかというデータをサービス内に作ると、実際にユーザーに聴かれやすくなる可能性が高まります。

チャートトップソングとともに

日本国内チャートトップの楽曲=今一番ヒットしている曲 をプレイリストに構成するのもいいでしょう。チャートに入っている曲から新曲を探すというユーザーも一定数いるものです。

そのユーザーへのおすすめ楽曲にうまく嵐が入るようにはたらきかけることができます。


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