ストリーミングとは
ストリーミングとは、月額制の有料サービスを使い、インターネットを経由して再生をすることです。
サービスに登録されているアーティストの曲は、月額料金で聴き放題になります。
この聴き方は、CDのデータをスマホの中に取り込んだり、楽曲データをダウンロード購入する場合とは大きく異なります。
ストリーミング再生は基本的に、スマホの容量を使うことなく再生できます。
ただし、外出先でストリーミング再生する場合はデータ通信量を消費します。
その消費量を抑えるために、あらかじめデータを端末にダウンロードして聴く「オフライン再生」機能があります。
ストリーミングサービスのすすめ
再生数に応じてアーティストに収益が発生する
1再生につき0.1円~3円ほど、アーティストに対し収益が発生します。有料会員であるほうが高い収益になるようです。
音楽チャートのストリーミング指標に貢献
昨今では「CD売上枚数」のように、ストリーミング再生数にもランキングがつけられています。
ストリーミングサービス内チャートに貢献
各種サービスの中には、チャート上位の曲を集めたサービス公式プレイリストが更新されます。このプレイリストは多くのユーザーが利用しています。
ストリーミングでたくさん聴くと、このプレイリストに嵐の曲が入りやすくなり、より多くのユーザーに聴いてもらいやすくなります。
どのサービスを利用する?
参考:"For Dream" アンケート調査
現在当プロジェクトでは、嵐ファンの皆さんのサブスクサービス利用状況を調査しています。
この調査結果によると、もっとも多くの方に利用されているサービスは「Spotify」です。
アンケートはこちら(Googleフォーム)
ストリーミングサービスの紹介
1. Spotify
Spotifyの特徴
2. Apple Music
Apple Musicの特徴
3. Amazon Music
・Amazon Music Prime
プライム会員のみ:480円/月・3900円/年
・Amazon Music unlimited
プライム会員:980円/月・9800円/年
(Prime会員費に追加でかかります)
非会員:1,080円/月
ファミリー:1,680円(6人まで)
学生:580円
①Prime版ではシャッフル再生など機能制限あり
②unlimitedはサブスク最高音質
4. LINE MUSIC
学生:580円(LINEストア経由で480円/月)(中学生から)
①「フレンズチョイス」機能で友だちが聴いている音楽を知ることができます。
②楽曲のMVを再生対応
③「LINE」アプリのプロフィール機能などに連動
5. YouTube Music
一般:
学生:Web→780円
①サブスク価格でYouTube動画の広告も非表示になる
②「オフライン再生」という機能を使うと、サブスク配信をしていないMVも視聴可能
※「バックグラウンド再生」は動画再生数ではなくストリーミング指標にカウントされます。
そのほかのサブスクサービス
AWA
一般:980円/月 学生:480円/月
①「LOUNGE」という機能で好きな音楽を再生する空間を共有し、無料で聴き放題に参加
②音質をカスタマイズ可能
③無料プランでは、月に20時間まで1曲約1分半のみの再生が可能
dヒッツ
一般:550円/月、330円/月
①曲ではなくプレイリスト単位で選ぶ
②dポイントを貯めることが可能
③330円プランでは、あらかじめ作成されたプレイリストのみをフル再生
④550円プランでは「月10曲まで好きな楽曲をフル再生できる機能」が追加
KKBOX
一般:980円/月
台湾発のサービス
K-POPやC-POPといったアジア圏の楽曲が多い
Rakuten Music
一般:980円/月 ライトプラン:550円/月
①楽天ポイントを貯めることが可能
②時間制限付きの「ライトプラン」もある
TOWER RECORDS MUSIC(RecMusic)
一般:980円/月
①タワーレコードとレコチョクによるサービス
②docomoのdミュージックアカウントで登録
サブスクの始め方
使い方を計画する
考えるポイント「サブスク必要?不要?」
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サブスクで聴くと、音楽で人とつながる
- 周りの人に嵐をオススメする
- サブスクサービスでプレイリストを作成
- ほかのアプリやサービスも併用し嵐について発信する
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