【2024】ストリーミングで嵐を聴こう!おすすめサブスク比較

最終更新:2024年12月6日

ストリーミングとは

ストリーミングとは、月額制の有料サービスを使い、インターネットを経由して再生をすることです。


サービスに登録されているアーティストの曲は、月額料金で聴き放題になります。


この聴き方は、CDのデータをスマホの中に取り込んだり、楽曲データをダウンロード購入する場合とは大きく異なります。

ストリーミング再生は基本的に、スマホの容量を使うことなく再生できます。


ただし、外出先でストリーミング再生する場合はデータ通信量を消費します。


その消費量を抑えるために、あらかじめデータを端末にダウンロードして聴く「オフライン再生」機能があります。

この場合はスマホの容量に影響します。



ストリーミングサービスのすすめ

再生数に応じてアーティストに収益が発生する

1再生につき0.1円~3円ほど、アーティストに対し収益が発生します。有料会員であるほうが高い収益になるようです。


音楽チャートのストリーミング指標に貢献

Billboardストリーミング指標について

昨今では「CD売上枚数」のように、ストリーミング再生数にもランキングがつけられています。


ストリーミングサービス内チャートに貢献

各種サービスの中には、チャート上位の曲を集めたサービス公式プレイリストが更新されます。このプレイリストは多くのユーザーが利用しています。

ストリーミングでたくさん聴くと、このプレイリストに嵐の曲が入りやすくなり、より多くのユーザーに聴いてもらいやすくなります。


どのサービスを利用する?

参考:"For Dream" アンケート調査

現在当プロジェクトでは、嵐ファンの皆さんのサブスクサービス利用状況を調査しています。

この調査結果によると、もっとも多くの方に利用されているサービスは「Spotify」です。

※アンケートは無料・匿名で行っております。ご協力をお願いいたします。

アンケートはこちら(Googleフォーム)



ストリーミングサービスの紹介

1. Spotify

一般:980円/月 Duo:1,280円/月
学生:480円/月  (大学・専門学生)
ファミリー :1,580円(6人まで)

Spotifyの特徴

①無料プランあり(広告が入るなど制限があります)
②全世界で利用者数がNo.1サービス
③ラジオアプリ「STATIONHEAD」に対応


2. Apple Music

一般:1,080円/月
学生:580円/月(大学・専門学生)
ファミリープラン:1,680円(6人まで)

Apple Musicの特徴

①Apple IDと連携し様々な端末(iPhone・iPadなど)で管理できる
②楽曲のMV再生に対応
③ラジオアプリ「STATIONHEAD」に対応(iPhoneのみ)
④歌詞サイト「Genius」「歌ネット」に対応


3. Amazon Music

・Amazon Music Prime

プライム会員のみ:480円/月・3900円/年

・Amazon Music unlimited

プライム会員:980円/月・9800円/年

(Prime会員費に追加でかかります)

​非会員:1,080円/月

ファミリー:1,680円(6人まで)

学生:580円


Amazon Musicの特徴

①Prime版ではシャッフル再生など機能制限あり

②unlimitedはサブスク最高音質



4. LINE MUSIC

一般:1,080円(LINEストア経由で980円/月)

学生:580円(LINEストア経由で480円/月)(中学生から)

LINE MUSICの特徴

①「フレンズチョイス」機能で友だちが聴いている音楽を知ることができます。

②楽曲のMVを再生対応

③「LINE」アプリのプロフィール機能などに連動


5. ​YouTube Music 

Webから申し込んでください

一般:

iOSアプリ申し込み→1,280円/月 
Android端末・Web申し込み→980円/月
ファミリー:
iPhone:1,950円
Android端末・Web申し込み→:1,480円

学生:Web→780円 

特徴

①サブスク価格でYouTube動画の広告も非表示になる

②「オフライン再生」という機能を使うと、サブスク配信をしていないMVも視聴可能

※​「バックグラウンド再生」は動画再生数ではなくストリーミング指標にカウントされます。


そのほかのサブスクサービス

​AWA

一般:980円/月 学生:480円/月

①「LOUNGE」という機能で好きな音楽を再生する空間を共有し、無料で聴き放題に参加

​②音質をカスタマイズ可能

③無料プランでは、月に20時間まで1曲約1分半のみの再生が可能 


​dヒッツ

一般:550円/月、330円/月

①曲ではなくプレイリスト単位で選ぶ

②dポイントを貯めることが可能

​③330円プランでは、あらかじめ作成されたプレイリストのみをフル再生

④550円プランでは「月10曲まで好きな楽曲をフル再生できる機能」が追加

KKBOX

一般:980円/月

​台湾発のサービス

K-POPやC-POPといったアジア圏の楽曲が多い

Rakuten Music

一般:980円/月 ライトプラン:550円/月

①楽天ポイントを貯めることが可能

②時間制限付きの「ライトプラン」もある

TOWER RECORDS MUSIC(RecMusic)

一般:980円/月

①タワーレコードとレコチョクによるサービス

​②docomoのdミュージックアカウントで登録


サブスクの始め方

使い方を計画する

サービスの種類を選ぶ前に、サブスクサービスが必要かどうか十分に検討しましょう。

考えるポイント「サブスク必要?不要?」

・音楽をよく聴く人vs嵐しか聴かない人
サブスクの特徴は「いろんなアーティストの曲に出会えること」です。音楽が好きな人にサブスクはおすすめです。

・1人で使うvsみんなで使う
SpotifyのDuoプランやファミリープランなど、複数の人と一緒に加入するとお得になる場合もあります。

・外で音楽を聴くvs家で音楽を聴く
サブスクのいいところは「どこでも音楽が聴けること」です。移動が多い生活スタイルの人なら、サブスクを使う機会がありそうです。

お得に楽しく始める

サブスクサービスには無料のお試し期間があります。気になるサービスはこのお試し期間を利用してみてください。

また、「学生割引」「携帯キャリア契約」でお得になる場合もあります。


サブスクで聴くと、音楽で人とつながる

サブスクサービスの市場は大きく成長しています。嵐がサブスク解禁したことにより、今までより多くの人が嵐の歌に出会えるようになりました。

では、もともと嵐の歌を聴いているファンにできることは?
  • 周りの人に嵐をオススメする
  • サブスクサービスでプレイリストを作成
  • ほかのアプリやサービスも併用し嵐について発信する

など、さまざまなアイデアを考えてみてください。